マッキンゼー・ライフサイエンス研究グループのアジア地域におけるコアリーダー。マッキンゼー入社以来、日本、韓国、米国でライフサイエンス分野の様々なプロジェクトに従事した実績を有する。
ここ数年は、アジア地域の製薬・バイオテクノロジー企業に対して、主にイノベーション戦略、グローバル化戦略、全社変革に関するアドバイスを提供している。 最近の主なコンサルティング実績:
- アジア地域の製薬・バイオテクノロジー企業において、将来の成長とグローバル化に向けた企業戦略およびイノベーション戦略(研究開発、細胞・遺伝子治療[CGT]など)を策定
- バイオテクノロジー企業において臨床開発戦略の策定を支援し、アセットチームを統括してグローバル臨床開発プログラムを推進
- ライフサイエンス企業の財務パフォーマンス、業務効率、組織文化の向上を目指す変革プログラムを主導
- バイオ医薬品事業に関するアジアと北米間のクロスボーダー統合マネジメントをサポート
日本を拠点としながら、アジア全域の主要市場におけるライフサイエンス企業と積極的に協働し、様々なプロジェクトを主導。グローバルな知見と地域の知見とを組み合わせて、クライアントに最適なアドバイスを提供している。