アジア・ヘルスケア研究グループのひとり。2003年の入社以来、日本、韓国および米国におけるヘルスケア関連プロジェクトで幅広く活動している。
製薬・医療機器分野における活動内容としては医師および患者を対象とした個別深層インタビューの実施、製品メッセージングや製品ポジショニングなどの領域での深い洞察に基づく戦略構築などが挙げられる。また、国内外の製薬会社および医療機器関連会社に対してR&Dや変革、臨床開発、製品発売に関する知見を提供している。さらにはプライシング、薬事シナリオ構築やステークホルダー管理のプランニングに的を絞った市場参入戦略および薬事戦略策定についてのコンサルティングも行っている。
医療サービス分野においては、サービスライン戦略や成長戦略に関する幅広い知識と経験を有している。また、新病院に向けて需要見込み、実現可能性などの評価も実施している。