マッキンゼージャパンのオペレーション研究グループのリーダー。アナリティクスとデジタル技術を通じて企業のサプライチェーン全体におけるパフォーマンス改善を積極的に支援。主に消費財セクターのグローバル企業を担当し、オペレーション領域の幅広い分野で助言を提供。
直近では、製造・サプライチェーン領域において、クライアント企業のグローバル製造拠点の整理統合、計画策定業務の自動化、サプライチェーン運営モデルの再設計などを支援。
その他の主なコンサルティング実績:
- グローバル消費財企業のオペレーション全体の改善を支援し、売上原価率を5%改善、供給を安定化して収益リスクをおよそ8億ドル軽減
- グローバル食品メーカーの製造業務変革を支援し、4億ドルのコストを削減
- グローバル飲料メーカーのデジタルを活用したサプライチェーン戦略を策定し、世界全体でコスト面のシナジーを3億ドル創出
オペレーションを通じた持続的価値創出に重点を置き、企業の経営陣や現場の人員と緊密に協力して組織全体で変革を推進。
クライアント向け業務以外にも人材育成や企業のオペレーション能力構築に精力的に取り組んでいる。