日本およびアジアにおけるヘルスケアグループ、および公共部門グループのリーダーを務める。主に製薬会社、医療機器メーカー、ヘルスケア関連サービス企業、およびその隣接セクターに位置する企業、複合企業、投資家に対して、戦略的提携や合弁設立に向けた交渉、および提携運営に関するコンサルティングを行う。
加えて、日本の各政府機関も支援しており、日本の経済成長や持続可能な社会システムに関する様々な取り組みを主導している。また多種の国際会議にも招かれ、これらのテーマに関する講演を行った実績を有する。
コーポレートファイナンスを専門とするほか、最近のプロジェクトでは、新興市場戦略、研究開発戦略、組織変革なども手がけている。特に、多様な業界にわたる顧客企業の経営幹部に対して、グローバル化戦略の策定・実行に関する助言を頻繁に行っている。さらに様々な企業において、オペレーション改革のためのプロジェクト(例:製造プロセスのリーン化、サプライチェーン管理の再設計等)を統括した実績も多数有する。